2025年度もご支援ありがとうございました!ー1年間の活動まとめー
いつも文京区こども宅食を応援してくださり、ありがとうございます。
2025年度も、多くの皆さんのご支援に支えられ、文京区こども宅食の活動を継続することができました。心よりお礼申し上げます。
2025年度を振り返ると、お米をはじめとした食料品や日用品の更なる値上げが家計を直撃し、子育て世帯にとって、日々の暮らしは決して楽なものではありませんでした。
そのような状況のなかでも、皆さんからの温かいご寄付と応援により、必要な支援を必要な親子へと届けることができました。
皆さんのお気持ちが、ご家庭に食品を届けるだけでなく、親御さんへは「ひとりじゃないんだ」という安心に、そしてこどもたちには「明日も大丈夫!」という勇気へと繋がっています。改めて、文京区こども宅食を支えてくださる全ての方々に感謝申し上げます。
今回の記事では、そんな皆さんとともに歩んだ2025年度の文京区こども宅食の活動について、感謝とともにご報告させていただきます。
数字で見る2025年度
これらはすべて企業や団体さん、個人の寄付者の皆さんのご支援によって実現したものです。詳しくは次項目でご紹介させていただきます。
2025年度のハイライト
①2025年度寄付金額のご報告
「ふるさとチョイス」や区役所窓口を通じて累計364名の方から、合計33,823,022円のご寄付をいただきました。(2026年2月末時点)
物価高の影響を受け、子育て世帯のみならず誰もが生活への不安を抱えるなか、一歩踏み出して誰かのためにと託してくださった皆さんのお気持ちのおかげで、今年も文京区の親子を支えることができました。
皆さんからのご寄付は追加の食料購入費、配送費、活動費等に大切に活用させていただきました。

②2025年度配送実績について
企業や団体の皆さん、そして個人の方からのご寄付を原資として2025年度は平均約750世帯のご家庭に様々な支援をお届けすることができました。
2ヶ月に1回の定期配送に加え、物価高などへの対応として臨時便や増量便、冷凍便などの追加支援を実施するなど計7回の配送を行い、子育て世帯の家事や家計の負担軽減のため状況に合わせた柔軟な支援を行いました。
特に、2024年より続くお米の価格高騰は2025年度も高止まりが続くなか、こども宅食では企業・団体さんからのご寄付により例年通り2kgのお米を欠かさずお届けするとともに、食べ盛りの高校生がいる世帯へはお米の増量やパックご飯のお届けなども実施しました。ご利用家庭からは「お米が高くて買えなかったので、とても助かりました」といったお声も数多くいただきました。
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③2025年度に提供した体験機会について
文京区こども宅食では食品等の配送だけでなく、こどもたちに体験の機会もお届けしています。経済的な状況に関わらず、一人でも多くのお子さんに学びや思い出につながる体験の機会を持っていただきたいという思いから、企業や団体の皆さんにご支援いただき継続して行っています。
今年度は、ひかり味噌株式会社、全農パールライス株式会社の協力のもと、こども宅食を利用する親子に向けた食育イベント「みそ玉づくりとごはんの食べ比べ体験教室」を開催。参加した皆さんには、お米の食べ比べやオリジナルのみそ玉作りを通じて、食の楽しさや大切さを体験していただきました。
その他にも、2025年度は計13回にわたりコンサートやバレエ、スポーツ観戦などの体験機会やお子さんの生活に必要なプレゼントを実施することができました。
日々の生活に追われるなかで、親子で同じ体験を楽しむ機会は決して多くありません。こうした体験が、こどもたちの世界を広げるきっかけになることを願っています。
今後もご支援くださる企業や団体さんと連携し、こどもたちに様々な体験機会を提供できるよう取り組んでまいります。
④その他の活動について
文京区こども宅食の特徴は、食品のお届けをきっかけにご家庭とつながり、孤立しがちな親子を見守り、そして必要に応じてさまざまな支援につなげていく「アウトリーチ型」の支援です。配送時の見守りをはじめ、LINEでの情報配信や相談対応などのコミュニケーションを通じて、困りごとがあれば相談機関や地域の支援につなぐ取り組みも行っています。実際に、こども宅食をきっかけに他の支援につながった家庭も多く、親子の安心につながる大切な入口となっています。

ご家庭からの感想
ー配送ー
お米、とても助かります。
物価が上がり食費がかかりますので、本当に有り難いです。
8月が最後のお届けかと思うと、寂しいです。
コロナの時や、年末は本当に心の支えになりました。
自分の化粧品などは後回しになるので、とても嬉しかったです。
マスクや娘のおやつ等もたくさんいただきました!
今月はなにかな?とみんなで楽しみにしていました。
こども宅食が来ると、いつもこども達は大喜びです。普段お菓子をあまり買わないので、色々なお菓子が入っていてとても嬉しいようです。親としても昨今の物価高・米価の高騰の中、いつも本当に助かっています。
頼れる身内がおらず、日々のひとり育児と仕事の両立で心が精一杯になりますが、こども宅食にとても心が救われています。
顔はわからないどなたかが、知らない他人の私を気遣ってくださっている、心配事があれば繋がる場所があるんだと感じるだけで、また明日も前向きに頑張っていこうと思わせていただいてます。
いつか私も自分ができる範囲で、どなたかのサポートができるよう日々精進して参りたいと心から思っております。
ー体験機会ー
家族で参加させていただきました。
段ボールで作った色々なおもちゃや巨大迷路、ステージを遊び場にして遊ぶという普段なかなかできない体験ができました。
こどもも始終キラキラした笑顔で夢中で遊ぶ事ができましたし、親も一緒に楽しむことができました。
沢山の驚きと発見をありがとうございました。(からだ遊びイベント)
すごく素敵な演奏で、タイタニックの曲では、頭の中で映像がよみがえり、おもわず涙ぐんでしまいました。
とても貴重な体験をすることができました。
家族みんな大満足でした。
このような機会を設けていただき、どうもありがとうございました。(ロビーコンサート)
日本人の食の基本であるお米とお味噌について基本的なことを学べて、こどもと一緒に食について考える機会をいただけてありがたかったです。実際に味噌やお米の食べ比べをすることはなかなかないので、おなじものでもこだわっているものが違うことで、いろんな味を楽しめました。
(食育イベント)
新品のおもちゃをなかなか買ってあげられないので、こどもたちがとても喜んでいます。
(おもちゃお渡し会)
ーこどもたちからの手書きメッセージー

寄付者さんの声
心ばかりですが今年も寄付させていただきます。物価高の中、本当に困っているご家庭に少しでも届けていただければ幸いです。
学生時代を文京区で過ごしました。些かですがお役に立てれば幸いです。
困っているこどもたちへ、少しでもお役に立てればこの上なく嬉しいです。
活動を続けることは大変だと思いますが、こどもたちは未来。孤立しないようこれからも活動をよろしくお願いいたします。

2025年度も、多くの企業や団体の皆さん、そして個人の皆さんから温かいご支援をいただきました。
食品や日用品、体験機会の提供、そして寄付金のご支援など、さまざまな形で支えてくださる皆さんのおかげで、文京区こども宅食の活動を続けることができています。そして日々の生活に不安と孤独を抱えるご家庭に、「ひとりじゃない」という安心を届ける力にもなっています。
これからも、文京区こども宅食は、こどもたちが環境に関わらず健やかに暮らしていける社会を目指し、引き続き精一杯取り組んでまいります。2026年度も親子の未来をともに支える仲間として、温かいご支援をいただけましたら幸いです。
【2025年度の寄付受付は2026年3月30日まで】
文京区こども宅食はふるさと納税による寄付を原資として活動しています
文京区こども宅食の活動は、活動を応援してくださっている皆さんからのご寄付(ふるさと納税によるガバメントクラウドファンディング)で成り立っています。
配送する食品や日用品の多くは企業や団体からの寄付によるものですが、追加の食料購入費や配送費、活動費等が必要となります。皆さんからお寄せいただいたふるさと納税は、こうした活動費用に充てています。
そして、今年度も皆さんには多大なるご支援をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。2025年度の寄付受付は、2026年3月末までとなっております。
4月より始まる2026年度も引き続き多くのご家庭にこども宅食をお届けできるよう活動してまいりますので、変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。
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