150世帯の元へ「こども宅食」の第1回配送を行いました!
10月14日~16日にかけて、待ちに待った「こども宅食」の第1回の宅配を実施。150世帯の皆さんに食品をお届けしました!
ボランティアと力を合わせて、食品の箱詰めを
14日は、約40名のボランティアの皆さんと一緒に、梱包作業を行いました。
「テスト配送のときも、ボランティアに参加しました」「来月またお手伝いしますね!」と声をかけてくれる方もいて、本当に心強いです。
大勢のボランティアの皆さんの見事な仕事っぷりで、当初の予定よりも早く、スムーズに梱包作業を終えることができました。
梱包作業の後は、ボランティアの皆さんと「こども宅食」のスタッフが円になって、作業の振り返りを行いました。
ボランティアの皆さんのご意見を、次回の配送に役立てていきます。
ボランティアの皆さん、ご協力ありがとうございました!
いよいよ、ご家庭への配送へ
15日・16日はご家庭への配送日。当日は、多くのメディアが駆けつけました。
パートナー団体・セイノーホールディングス株式会社のグループ企業であるココネット株式会社(以下、ココネット)と協力して、配送を実施!
文京区の成澤区長も見送りに来てくれました。
配送を担当するココネットは、高齢者を中心に「見守り×配送」のサービスを運営。
普段から荷物をお渡しした方の表情や会話の端々にも気を配り、生活の困りごとをヒアリングしています。
「こども宅食」ではその知見を活かして、配送時にご家庭の困りごとを伺い、それぞれの家庭にカスタマイズしたサポートをしたいと考えています。
配送には「こども宅食」の運営団体・フローレンスのスタッフも同行。直接、食品を手渡ししたところ、保護者の方も子どもたちも大喜びでした!
無事に初回の配送を終え、利用家庭の方から、多くの感想がLINEで寄せられました。
初回配送での学びを、2回目の配送でも活かしていきます。
「こども宅食」では、引き続きご寄付やボランティアを募集しています。あなたのできる手段で「こども宅食」の仲間になってください!