「大げさだけど生きててよかった」非日常のひとときをプレゼントー東京ガスさんより体験機会をご提供いただきましたー

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2020.02.21

Akari Masuda
増田 朱里
NPO Florence

NPO法人フローレンスでこども宅食のカスタマーサクセスを担当しています。

こども宅食の調査で、経済的に困難なご家庭の中には、家族で旅行へ行ったり、出かけたりする機会が少ないというデータがあります

ひとり親で仕事に家事に日々忙しく、お子さんと一緒に出かける時間が中々取れなかったり、経済的に厳しく旅行に行けない等、様々な理由があります。

そんな中、こども宅食では食品等のお届けだけでなく、様々な体験の機会をご利用家庭のみなさまに提供しています。

今回は、東京ガス株式会社さま(以下、東京ガスさん)よりご利用家庭のみなさまをF.C.TOKYOのバレーボール観戦にご招待いただきました。

親子の最高の思い出に。

「こども宅食さんのご厚情をひしひしと感じ、大げさに聞こえるかもしれませんが、本当に「生きてて良かったなあ」と心から思いました。」

これは、参加してくださったお母さんから頂いた声です。

こんな風にも言っていただきました。

「当選しなかったとしても、応募する楽しみがあり、今回のバレーボール観戦も娘と「当たるかな」とドキドキしておりました。

うちの場合は、子どもが既に高校生ですので、なかなか親子で一緒に出かけることも減っている中、大変ありがたく、貴重な機会になりました

毎回の食品配送でも大変お世話になっておりますのに、今回のような特別企画でもお声がけていただき、本当にありがたい限りです。

ひとりきりで子育てをし、日常に忙殺される中、非日常のひとときが持てることは、とても幸運なことです。この度は、本当にありがとうございました。」

 

また、高校でバレー部のマネージャーをしているというお子さんからも感想をいただきました。

「この日は観戦をとても楽しみにしていたのですが、朝から学校指定の模試があり、終了後急いで会場に向かい、FC東京 対 VC長野戦を最初から拝見できました。 (略)観戦できて本当に参考になりました。中学の後輩たちや、高校の部員たちにもぜひ見てもらいたいなと思いました。 わたしもまだ好きなチームはありませんが、Vリーグをまたぜひ観に行きたいです!

親子でお出かけする機会があまりない中で、今回のバレーボール観戦をきっかけに、親子での素敵な思い出を作ることができたとのこと、心から嬉しく思います。

今回こんなにも素晴らしい機会を提供することができたのは、東京ガスさんのお陰です。
東京ガスさんには、これまでもガスコンロやサッカー観戦のチケットのご寄付をいただく等、継続的にご支援いただいています。いつも本当にありがとうございます。

東京ガスさんの社会貢献活動に関する温かな想いを聞いたインタビューはこちらから

現在もありがたいことに、様々な企業様や団体様から、食品をはじめ、今回のような様々な機会のご寄付をいただいております。

今後も、企業様や団体様のお力をお借りして、食品以外の様々な機会をご利用家庭のみなさまにお届けしていきたいと思っております。

引き続き、こども宅食への応援をどうぞよろしくお願いいたします!

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