「あったかハートになれる寄付」こども宅食に寄せられた、温かい想い
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2020.01.21
文京区こども宅食3年目の挑戦、無事に目標額6,000万円を達成することが出来ました。
1,000人を超える多くの皆さまのご支援・ご協力誠にありがとうございました!
昨年度は、事業開始から3年目ということで、これまでご支援くださった方に加えて新しく関心を持っていただくためにも、どうしたらもっとこども宅食の活動が伝わるか?と、試行錯誤の日々でした。
関心をお寄せ頂いた方々から、こども宅食について、「具体的にどんな活動をしていますか?」というお声も頂くので、より分かりやすくお伝えするためマンガ・動画を作り新しい切り口でお伝えする工夫をしました。
そして、広報活動を通じて寄付者の皆さまとコミュニケーションをとるなかで、思わず胸が熱くなるような、お声や想いを聞くことがあります。本当に、皆さまのお気持ちがあって運営できていることを実感しています。心より、御礼申し上げます。
それでは、こども宅食の活動をお伝えする2019年広報の動きと、皆さまから頂いた応援メッセージをご紹介します。
「マンガでわかるこども宅食」作成
動画【90秒でわかる】親子を支える「こども宅食」
テレビでも取り上げられました!
NHK総合19:00~19:30のニュース7にて、こども宅食を取材いただきました。
https://twitter.com/Hiroki_Komazaki/status/1200363497948729344?s=20
テレビ朝日ワイドスクランブルではクリスマス配送を取り上げて頂きました。
「こども宅食」クリスマスプレゼント 東京・文京区
アニュアルレポートをお届けしました
2017年からご支援してくださっている寄付者のみなさまに、実績などの活動報告をまとめた「アニュアルレポート」をお届けしました。
お届けしてすぐに、SNSではこども宅食を応援する声とともに「届いたよ!」の報告をたくさんいただきました。
こども宅食というふるさと納税のannual reportが届きました。収めた税金がダイレクトに誰かの役に立っていると知れることは好ましいと感じます。所得税と消費税の20%くらいについて納付先を自ら選べればいいのに。#こども宅食 pic.twitter.com/avgIewd9Yp
— yanabara_shinya柳原慎也 (@yanabara_shinya) November 28, 2019
こども宅食からのアニュアルレポート。ふるさと納税ってどうしても損得で考えてしまうことが多いけど、こうやって未来に繋がる活動にきちんと使われるのはとても嬉しいですね。
産婦人科/小児科オンラインも、ふるさと納税で導入してくださっている自治体があり、心から感謝しています。 pic.twitter.com/OFUJv7fDqZ
— Daisuke Shigemi | 重見大介 | 産婦人科医 (@Dashige1) November 29, 2019
こども宅食レポートが届いた。確かふるさと納税で寄付したのだった。
お米を届けると助かる人がいるという現実、寄付によってそういう人たちの助けに少しでもなるということ、忘れないでおきたい。 pic.twitter.com/cZuJVwAq8g— macchan (@macchan1978) December 4, 2019
Twitterでも素敵な応援コメントが届きました
これら広報活動を通じ、寄付者のみなさまから寄せられた声の一部をご紹介します。
「最も満足度が高かったのは、東京都文京区のこども宅食」という嬉しいお言葉
今年のふるさと納税で、最も満足度が高かったのは、東京都文京区のこども宅食でした😀
「こども宅食」利用者の方の感謝の言葉を拝見すると、自分の税金が誰かの役に立っていると実感できるのが嬉しいです。
お腹を空かした子供がいなくなりますように🎅#広がれ支援の輪https://t.co/nVeU9az2wM
— りはまか@優待株投資×億り人 (@Rihamaka) December 24, 2019
「返礼品は無いけどあったかハートになれますよ!!」
ふるさと納税の枠が余ってるパパママー!
こども宅食に寄付して
経済的に苦しいこどもたちに食品を届けませんか??返礼品は無いけど
あったかハートになれますよ!! https://t.co/WXvt3n0nnp— あき🌟白目多発のママブロガー (@aki_blog) December 10, 2019
「何ももらわないけれど、使いみちを指定して納税するっていうのみんなに知ってほしい」
https://twitter.com/ki460/status/1204515919524810753
日々、みなさまの思いに支えられて「こども宅食」は活動できていることを実感しました。
2019年は食品に加え、日帰り温泉やコンサートのご招待など、様々な形で多くの応援をいただきました。
みなさまの思いを大切に、より良い事業にしてまいります。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。